Archive for the ‘眼を良くするお話’ Category

眼の瞳孔の働きは自律神経にまかされている

明るさによって小さくなったり大きくなったりする眼の瞳孔の働きは、自律神経にまかされています。

念のために申し上げると、自律神経とは、意思とは無関係に心臓をはじめとする内臓、血管、汗腺、膀胱、唾液腺などを支配、調節する神経のことで、交感神経(眼については瞳孔を大きくする)と副交感神経(瞳孔を小さくする)の二つがあり、ともに桔抗しながらバランスよく働いています。

オフェンス(攻撃)とディフェンス(防御)というわけではありませんが、交感神経は「ファイト」とも呼ばれ、精神の働きが高まった状態で働き、「ピース」と呼ばれる副交感神経は穏やかな精神状態のときに働くという特性を持っています。

何らかのストレスがあり、それがプレッシャーとなってのしかかってくると交感神経だけが働いてバランスが崩れるのです。

眼に関していえば、眩しいと感じて瞳孔を小さくしようとしても交感神経が強く働くので小さくならず、チカチカしたり眼痛を起こしてしまうのです。

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